夫の不倫発覚と同時に、相手女性の名前と連絡先を夫から聞くことができました。拒否されるかと思いましたが、ラッキーというか…何も考えてないんでしょうかね、あっさり教えてくれました。
私「X美ちゃんの住所も聞いておいてほしいな」
夫『なんで?』
私「お手紙出したいから」
この”お手紙”は内容証明のことです。夫からは慰謝料を払ってもらうことで合意していましたが、私はX美への慰謝料請求も考えていました。いつか必要になるときがくるだろう、そのときに備えての”住所”でした。これも後日、あっさりとメモに書いて伝えてきました。(ゆくゆくお世話になる弁護士さんにこのときのことを伝えたら驚かれました。普通は警戒して教えないですよね。)
不倫発覚翌日、(なんで今まで思いつかなかったんだろう)と思いながらX美の名前をネットで検索しました。すると、出るわ出るわ…Twitter、Instagram、Facebook…。X美であろうアカウントが芋づる式に出てきました。これはX美の名前が少し珍しい名前だったことも幸いしていると思います。そして、そこから出身校、誕生日、交友関係、付き合っている彼氏の顔、名前までもわかりました。時代なのでしょうか、それとも彼女周辺がみな個人情報に対しての意識が低いのでしょうか。みんな本名であちこち登録しているし、躊躇なく個人情報を載せているんですよね。すぐさますべてブックマークです(苦笑)
そして、教えてもらった住所からGoogleストリートビューを使って住まいも見ることができました。ひとまず、その住所が実在するのは確かでした。ここへは後日実際に足を運び、表札に「Y田」とあるのを確認しています。
会ったことはないけれど確かに存在し、我が家を崩壊させる片棒を担いだY田X美の輪郭がだんだんと私の中で出来てきました。(X美が憎いのは確かです。ただ、一番悪いのは夫だと思っています。)
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